私が意識していることの1つに、
【時空の距離を縮める！】
というものがあります。
『時間』と『空間』の距離を縮めるんです。
これを意識することによって、物事の習得スピードが飛躍的に向上すると思っています。
『時間』というのは、すぐに実行に移す！ということです。
何かを始めよう、何かに取りかかろうとした時に、すぐに実行に移す。
何かを始めようと思ってから、実行するまの時間をいかに短くするか、これがポイントです。
例えば、
『トイレ汚れてきたから、そろそろ掃除しないとな～』
と感じたなら、その場ですぐに掃除してしまうのです。
『空間』というのは、物理的な距離のことです。
例えば、書道を習うとしましょう。
小学生の時などにやった経験があると思います。
普通はお手本をすぐ脇に置いて、そのお手本を見ながら書きますよね。
そのお手本までの距離が、物理的な距離になります。
距離が近ければ近いほど、お手本と同じようになります。
お手本の上に半紙を載せて、その上からお手本をなぞるように写すのがもっともお手本通りになります。
でも、
お手本を3メートル離れた所に置いたらどうでしょうか？
3メートル先のお手本を見ながらは、とても書きにくくいはずです。
このように物理的な距離があると、物事の習得スピードや理解度は低下する傾向があります。
ですので、私が何か新しいことを始めるときは可能な限り、その先生から直接対面で教わるようにしています。
対面が無理な場合は、直接連絡が取れる状態など、距離が近い位置を意識しています。
普段の生活の中で、『時間』と『空間』の距離を意識してみてください。
これを意識して実践していくと、どんどん物事を終わらせていくスピードが上がるので『デキる男』に自然となっていくと思います。
『デキる男』は女性から尊敬されるので、自然と女性が周りに寄ってくるはずです。
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