本日は、『無意識に見返りを求めるな！』についてお伝えします。
私たちは誰かに
教えられたわけでもないのに、
第三者に対して、
俺は○○したんだから、
お前も○○するべきだろ！
と思い込んでしまう癖があります。
例えば、
『俺は誕生日プレゼントをあげたのに
あいつは俺の誕生日に何もしてくれなかった！！
あいつも俺にプレゼントするべきだろ！』
とか、
『俺は年賀状出したのに、
あいつは俺に年賀状を出さなかった！！
あいつも俺に年賀状を出すべきだ！』
とか、
『せっかく○○してあげたのに、
お礼の一言もない！！
お礼を言うべきだろ！』
など、いろいろあると思います。
イラっとくる気持ちもわかります。
でも、
あなたは見返りを求めて
それらの行為行動をしたのでしょうか？
それとも、その相手のことを想って
善意として行ったのでしょうか？
きっと善意で行ったはずです。
『俺はプレゼントしたのに、
あいつはプレゼントくれなかった！
俺はプレゼント欲しかったのに！！』
と言っているのを
聞いてどうでしょうか？
あまり魅力的ではないと感じるはずです。
善意で行ったのであれば、
見返りを求めることはないと思います。
あなたの良心から行った
行為行動であれば
それだけで十分だと思います。
魅力的だと思います。
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