初回アポで気をつけるべき6つのポイント
ここからは初回アポの具体的な流れを解説していきます。
前提として覚えておいていただきたいのは、他の投稿で紹介した身だしなみ等がしっかり出来ていることが重要になってくるということです。
この部分を疎かにした女性と会ってもリピートに繋がる可能性は低くなってしまいます。
忘れているといけないので、念のためもう一度繰り返すと…
- ツイッターでの印象と本人の印象のギャップ
- 髪型
- ファッション
- 爪
- 口臭
- 鼻毛
この6つの要素です。
この6つの要素を徹底的に意識して、今からお伝えする初回アポの流れ実践することで、リピート率70〜80%を維持することに成功します。
初回アポで気をつけるポイントは以下の2つです。
- 前日の確認連絡
- 待ち合わせ時の注意ポイント
待ちぼうけを食らわない為の前日の確認連絡
約束の前日になったら必ず、確認の連絡を入れるようにしましょう。
前日の確認連絡には意味があります。
それは…、
もしかすると相手が日程を勘違いしている可能性もあるので、日程の最終確認です。
そして、相手が無断でドタキャンをして、自分が待ち合わせ場所で待ちぼうけを食らう、最悪のパターンを事前に回避するための防御策でもあります。
具体的、どんなメッセージを送るかというと、「明日は予定通りで大丈夫ですか?」
これだけでOKです。
相手からの返信を待ちましょう。
ここでの女性からの反応は4パターンです。
返信なし
もし、返事がなかったら『ごめんなさい、キャンセルします。』の意味なので、深追いせずにその女性との出会いは諦めましょう。
断りの返信(代替案なし)
『ごめんなさい。急に体調が悪くなってしまって、明日は無理そうです。』
『明日は急に仕事が入ってしまって、時間的に厳しそうです。ごめんなさい。』
など、さまざまな理由で断り、
『来週の○日なら大丈夫ですが、予定はどうですか?』
と代替案がない場合は、本当に予定が入ってしまったり、体調が悪くなってしまった訳ではなく、『ごめんなさい、キャンセルします。』の意味なので、深追いせずにその女性との出会いは諦めましょう。
この様な場合は、『そうですか、了解しました。ゆっくり休んでくださいね。』とか、『そうですか、了解しました。お仕事頑張ってくださいね。』など返信して、それ以上は深追いしない様にしましょう。
断りの返信(代替案あり)
同じ断りの返信でも、女性の方から『来週の○日なら大丈夫ですが、予定はどうですか?』と代替案がある場合は、本当に都合が悪くなって会えなくなってしまっているので、改めて会う日程を決めてください。
返信あり!
『大丈夫ですよ!明日、楽しみにしてます!!』
などの返信があれば大丈夫です。問題ありません。
『わかりました。では、新宿駅の東口に18時ですね。よろしくお願いします。』
など、待ち合わせ場所と時間を再度記載して返信をします。
このように前日の連絡で再度確認を取ることで、女性が待ち合わせ場所に現れないといった事態はほぼ回避できますので、当日は安心して待ち合わせ場所に向かいましょう。
ただし、待ち合わせ場所で最後の注意ポイントがあります。ここをクリアすれば確実にデートに行ける流れになります。
目視確認後のUターン帰宅を回避
前日の確認連絡をしっかりと取ることで、女性はほぼ確実に待ち合わせ場所に来てくれます。
この段階までくればデートできることは確実なのですが、ごく稀に最後の落とし穴が潜んでいるので、最後まで気を引き締めていきましょう!
最後の落とし穴というのは、目視確認後のUターン帰宅です。
待ち合わせ場所で女性が遠目から、あなたの事を確認して、見た目がタイプじゃないからといった理由でそのままUターンをして帰ってしまうパターンです。
DMで写メ交換をしている場合は、ほとんど心配ないのですが、写メ交換をしていないとごく稀にこのような事態が発生してしまいます。
これを回避するためには、「必ず自分が女性を発見して声をかける」ということです。これを徹底して守る必要があります。
具体的な流れとしては、まず待ち合わせ時間の5〜15分前になったら、「もうすぐ到着します。どんな格好していますか?」と連絡を入れます。
すると女性は自分がどんな服装をしているのかを教えてくれますので、それを頼りに女性を探して声をかけましょう。
声の掛け方は、『XXXの○○さんですか?』と声をかければ良いです。
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