本日は、『事後質問を意識しろ!』についてお伝えします。
実践に限らず、 結果が出る人と 結果がなかなか出ない人では 質問の仕方が違います。
結果が出る人は 事後質問であることが多いです。
事後質問というのは、
『こうやってみたら、 こんな結果が出ました。 どこか改善した方がいい部分はありますか?』
など、実践してからの質問です。
一方で、なかなか結果が出ない方は、
『こうやろうと思います。 どう思いますか?』
と、実践する前に質問をします。
結果が出る方は、 やってから質問をすることが多いです。
逆に結果がなかなか出ない方は、 やる前に質問することが多いです。
質問をした時点の 実践量に差があります。
実際に実践をすれば、 その実践からいろいろなことを 経験することができます。
経験値が増えていくので 実力がついてきます。
ですから、 試しにやってみることが大切です。
やってみた結果、 上手くいかなかったら質問や相談をする。
こうすることで、 結果を得るまでのスピードが加速していきます。
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