【ツイッター活用術】ツイッターでの顔出しは厳禁！

ツイッターでは、顔出しすると出会の機会は発生しません。特に、奇跡の一枚なんて晒したら絶望的に出会えません！

あなたが出会い系サイトや婚活・恋活サイトを利用した経験があるとしたら、プロフィールの写真は必須だと盲目的に信じ込んでいることでしょう。

ところが、残念ですがツイッターで顔写真なんて公開したら絶望的に出会えなくなるどころか、女性からキモくて痛い勘違い野郎と思われて、相手にもされません。

最新のiPhoneと自撮り棒を駆使して奇跡の一枚を撮っても、プロのカメラマンに撮影してもらっても、大切な時間と労力を無駄にするだけの無意味な行為になってしまいます。

その理由を今から解説します。

出会い系サイトや婚活サイトの攻略方法を解説したサイトなどをみると、出会い系サイトでは、自分をアピールする場は基本的に「顔写真」「プロフィール」の2つしかありません。

やはり「顔写真」は非常に重要です。「写メの善し悪し」でファーストメールの返信率は全く違います。

元々イケメンな人や『奇跡の一枚』を持っている人は、それを使った方がよいでしょう。カッコイイ写メというのは、それだけで大きなアドバンテージになります。

このように解説されていることがほとんどです。

これは間違っていません。『出会い系サイト』や『婚活サイト』で自分の写メに力を入れるのは当然ですし、写メがあった方が女性からの反応も高いです。

私自身も過去にさんざん出会い系サイトや婚活サイトを利用してきましたので『奇跡の一枚』の破壊力は経験しています。

しかし、ツイッターで出逢いを作ろうとした場合は、この『奇跡の一枚』は致命的になります。

プロフィールに自撮り写メ ＝ キモくて痛い奴

ツイッターのプロフィールに自分の顔写真を使っていると、女性から『キモくて痛い奴』と思われて出会える確率は絶望的な状態になります。

ツイッターで自己流で出会おうとしている方たちが100％陥る罠と言ってもいいかもしれません。

出会い系サイトや婚活サイトでは、自分の顔写真を出した方が女性からの反応がいいので、ツイッターでも同様にして、顔写真を出した方が効果的だと信じ込んでしまっているのです。

しかし、先ほどもお伝えしたとおり、ツイッターで顔写真を公開すると女性からの反応が良くなるどころか、その真逆で絶望的に女性からの反応が悪くなります。

その結果、99％くらいの方はツイッターで女性と出会うことができずに、ツイッター挫折組となっしまい、ツイッターは出会いに向いてないよ。いつまでツイッターで出会い探してるの？出会い系やった方がはるかに出会えるよ。出会い系サイトで無課金でセフレ作る方法を教えるよwww

と、出会えない原因はツイッターにあるような口ぶりで、ツイッターは出会いえないサイトと言い出します。

実際に出会い系サイトを薦めているサイトを見るとわかりますが、『ツイッターは出会いには向いていない！』と解説されていることが多いです。

なぜ、写メ公開が逆効果になるかというと、ツイッターは出会いを目的としたサイトではないからです！

まずは一歩引いて考えてみてください。

ツイッターは出会い系サイトではないですよね。ツイッターは異性と出会う場を提供しているサイトではないです。

一方で、出会い系サイトや婚活サイトは、異性との出会いの場を提供しているサイトです。男女共に、異性と出会うことを目的として利用します。

●ツイッター
●出会い系サイトや婚活・恋活サイト

この2つでは利用者の目的がまったく違います。

出会い系サイトや婚活サイトは、異性との出会いを目的とした人がほとんどであるのに対して、ツイッターの利用者は情報収集だったり、コミニュケーションだったり、利用目的が多岐に渡ります。

1つだけの言えるのは、男性と出会うことが目的でツイッターを利用している女性はほとんどいないということです。

そんな中で、自分の顔写真を晒している男性がいたらどうでしょうか？
『奇跡の一枚』を恥ずかしげもなく公開している男性がいたらどうでしょうか？

うゎ、出会い厨だよ。。ツイッターで写メ晒してバカ丸出しwww　出会い系サイトと勘違いしてない？？出会い厨キモっ…

このように思われてしまうので、自分の顔写真をプロフィール画像に晒すと、女性からの反応が絶望的になってしまうのです。

出会い系サイトや婚活サイトで顔写真を公開するのは普通の効果的な行為でも、利用目的が違うツイッターで顔写真を公開するのは非常に『場違いな行為』なのです。

このような理由からツイッターでは、

顔写真を出さない方が圧倒的に出会えるようになります！

ツイッターは出会いを目的としたサイトではないので、出会い系サイトや婚活サイトで有効とされているテクニックを使うと全て裏目に出てしまいます。

サイトの利用目的が違うので、まったく別の戦略がないと出会えないのです。