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【6ヶ月】カップルとして周りから周知され、落ち着く時期

ソファーで男性に寄り添う女性男女の付き合いを長続きさせる秘訣

新鮮さが薄れ、嫌な所が目に付いてくる時期、自分の素顔を見せる時期、結婚も意識する時期

付き合って半年という月日が経ってくると、付き合い始めた頃に比べてとても落ち着いてきます。付き合ってまだ日が浅かった頃は、何をするにしても新鮮だと感じるものです。

ですが、付き合って半年経ったカップルは新鮮さは薄れてしまいます。その代わりに、落ち着いた交際になってきます。

例えば付き合い始めた頃は、相手が隣にいるだけでドキドキ・ワクワクします。それが付き合って半年経つと、相手が隣にいると落ち着くなぁという感情に変わってきます。

付き合い始めたころは、相手のいいところばかり目についていたかもしれません。しかし、相手も人間ですので付き合って半年も経てば、付き合い始めた頃には気が付かなかった、相手のこういう所は嫌だなと思う所が出てきます。

相手の嫌なところが見えてきてしまうのは、付き合い始めた頃より相手のことをより理解している為に起きることです。ですので、嫌なことが見えてくることが悪いことではありません。付き合って半年経って、より深い関係になった証なのです。

付き合って半年も経つと、2人の周囲の人達から2人がカップルであることを知っている人が多くなります。それは、関係のある人に相手を紹介したり、話の中で交際している相手の話が出てくることもあるからです。

また、付き合い始めた頃はまだこの先どうなるか分からないので、さほど仲良くない友人などには話にくかったりします。ですが付き合って半年経つと周りの人たちにも話してもいいかなぁという気持ちになります。

6ヶ月後のカップルの状況

◆行動

1.お決まりのデートプランができている
付き合って半年経つとそれぞれのカップルのお決まりのデートプランができていることがあります。

例えば、仕事が早く終わった日は、彼女の家でまったりデートをするといったようなものです。

お決まりのデートプランはカップルによって様々でそのカップルの個性が出ます。2人とも映画が好きなら映画館に行ったり、DVD鑑賞といったデートとなるでしょう。

2.付き合い始めた頃より連絡をとる頻度が減る
付き合って半年が経つと、付き合い始めた頃よりLINEなどで連絡する頻度が減っていきます。それは、相手のことが嫌いになったからということではありません。

付き合い始めた当初は、お互いに知らないことも多いし、ウキウキしているのでどうしても連絡の回数が多くなりがちです。ですが、付き合って半年も経てば、相手の事をよく知ってるのでその分、連絡の回数は減ります。

また付き合って長い期間、連絡が頻繁だと、おっくうになることもあるからです。はじめの内は嬉しくて、寝る間も惜しんで連絡を取り合っていたかもしれません。ですがそれを長く続けていると、連絡を頻繁にとることが日々の生活に支障をきたしてしまいます。

3.素がでてくる
付き合って半年が経つとお互いに自分の素が出てくるようになります。付き合い始めた頃は、相手により良く思われたかったり、幻滅されたりしたくないので猫をかぶっていることがよくあります。

猫をかぶったままでは多少なりとも無理をしてしまっています。ですがそれも付き合っている期間が長くなってくると、安心してくる様になり素が出る様になります。

自分では素を出しているつもりは無くても、ふとした瞬間に素がでてしまうこともあります。素がでてしまったとしても、カップルにとって悪いことではないので、気にする必要はありません。

4.1人の時間や友達と遊ぶ時間が増える
一緒にいる時間が付き合い始めた頃より減り、自分の時間や友達と遊ぶ時間が増えます。

付き合い始めた当初は、暇さえあればカップルで過ごしたいと思っていた気持ちも落ち着いてくるからです。

恋人とばっかり遊び、自分の時間や友達との遊びをおろそかにしたままだと、なんか違うとも思ってくるからです。交際している相手と遊ぶ頻度が減ったからといって、気持ちが冷めた訳ではないことが多いので問題はありません。

5.お互いの行動パターンが分かってくる
付き合い始めた頃は交際しているといっても、相手の事をよく知らないことが多いです。ですが、付き合って半年が経つと、お互いの行動パターンがだいたいわかってきます。

例えばLINEの返信がすぐにこなかったとしても、相手の行動パターンが分かっていれば、不安にはなりません。

今の時間はだいたいお風呂に入っているから返信が返ってこないんだろうなという様な予測ができるからです。

◆気持ち

6.信頼が厚くなる
付き合って半年経つと、カップルとして過ごした時間が自信になり、相手に対する信頼が厚くなります。付き合い始めた頃は、相手のちょっとしたことでも不安になっていたかもしれません。ですが、信頼が厚くなれば、ちょっとしたこと位では不安になることはありません。

信頼を厚くするためには一緒に過ごす時間も重要ですが、お互いを思いやる気持ちがないと信頼は築けません。付き合って半年で、信頼が厚くなってきているなぁと感じているならば、相手といい関係を築けている証でしょう。

7.相手の行動が気にならなくなる
付き合い始めた頃は、相手がスマートフォンを少し触っているだけでも、何しているんだろう?と相手の行動が気になって仕方なかったかもしれません。しかし、付き合って半年経つとその位では気にならなくなるのもあるあるです。

相手のちょっとした行動をいちいち気にしていたら身が持ちません。ですので、付き合いが長くなってくるとちょっとした相手の行動は気にならなくなります。

8.いいなと思っていたことが嫌になることがある
付き合い始めたころは頻繁に連絡をくれてうれしいなと思っていることもあるでしょう。しかし、付き合って半年経っても連絡が頻繁過ぎると、面倒だなと思うことがあります。

最初の内は、束縛されていても愛されている証拠だなと感じるかもしれません。しかし付き合いが長くなり、束縛される期間が長くなってくると、同じことをされているにも関わらず、嫌になることもあります。

9.慣れがでてくる
付き合って半年経つと、お互いに慣れというものがでてきます。付き合い始めた頃は、それなりにお互いに遠慮があるものです。しかし、付き合って半年が経つと、遠慮する気持ちが薄れ慣れがでてきます。

慣れがでてくると、この位だったら大丈夫だろうとか、相手の事が後回しになってしまうこともあります。どうでもよくなったから後回しにしているのではなくて、在に慣れてしまったからそうなるのです。

10.緒にいることが当たり前になる
付き合い始めた頃は、胸がワクワク・ドキドキするものでしたが、付き合って半年も経ってくると、一緒にいることが当たり前になっています。

付き合って半年という期間は、付き合いがすごく長いカップルとは言い難いです。ですが、半年一緒にいれば隣に相手がいることが当たり前になってきます。

◆女性の外見

11.すっぴんをみせれる
付き合う前や、付き合い始めた頃には、メイクに気合が入ることがよくあります。それは、大好きな彼に少しでも自分を可愛く綺麗にみせたいという思いがはたらくからです。

ですが、付き合って半年経つと、彼氏にもすっぴんをみせれるという女性は多いです。

その理由は、すっぴんをみせても彼氏の自分に対する気持ちは変わらないという気持ちがあるからです。またお泊りデートがあったりするなど、すっぴんになる機会が増えるからです。

12.勝負服でなくても会える
付き合い始めたころは、ここぞという時のデート服を着る女性が多いです。ですが、何回もデートを繰り返していけば、そんなデート服ばかりじゃなくなってくるのも現実です。

例えば彼氏の家でのまったりデートなどでは、普段着でいいかと思うようになります。服にそこまで気を使わなくても好きな気持ちが萎えたりしない関係になってきているからできることです。

13.調子が悪くてもまぁいいかと思える
付き合って半年経つと、多少お肌の調子が悪かったりしても、まぁいいかと思える様になります。それは付き合って半年も経てば、ニキビやクマができたりして調子が悪い日もあるでしょう。その程度で、彼氏にそんな状態をみせられないとは思わなくなるからです。

女性としては、肌の調子が悪かったりすれば、どうにかしたいという気持ちはもちろんあります。ですが、それが原因で彼氏と顔を合わせられないということは無くなります。

14.体重が増える
付き合って半年経つと、気が緩んで太ることもあります。付き合う前や付き合い始めた当初は、スタイルを少しでも良くしたいという気持ちがあります。

しかし、付き合って半年が経つと、彼氏がいるという状況に安心します。また、男性と食事にいくと、1食の量が多い飲食店に行くことも増えてくるので体重が増えるのです。

15.髪型も普通になる
付き合う前や付き合い始めた頃には、気合が入っていた髪型も付き合って半年が経つと落ち着いてきます。付き合い始めた頃は、髪の毛を毎回巻いてみたりしていたような女性も、今回はストレートでもいいかと思う様になります。

毎回デートに髪型まで気合が入っていたら、準備に時間がかかってしまいます。最初の内はそれでもいいのですが、付き合いが長くなってくると、面倒になってくるからです。

ですが、特別な日などは付き合いが長くなっても髪型まで気合を入れる女性もいます。

◆その他

16.相手の友達なども分かってくる
付き合って半年経つと相手の交友関係などにも詳しくなってきます。それは、会話の中で友達の話がでてきたり、相手の友達と一緒に遊んだりすることもあるからです。

相手の仲のいい友達などは、顔と名前が一致したり、友達の彼氏・彼女も含めてダブルデートをすることもあります。付き合いが長くなってくると相手の友達とも仲良くなれます。

17.お互いの仕事の事も分かってくる
付き合い始めた頃は、どんな仕事をしているかは知っていても、詳しくは知らないことが多いです。付き合って半年が経つと、お互いの仕事に対しての理解が深まります。

それは、相手の仕事ぶりを実際に見たことはなくても、仕事の話を聞いたりすることで、相手の仕事のことがだんだん分かってくるからです。

18.部屋が少々片付いてなくても気にならない
家に彼氏が来ることになったら、いつもより家を綺麗にしておかないとと思うのは最初の内だけです。相手が家に来るのが日常になると、少々家が片付いていなくても気にならなくなります。

相手が来る度に毎回念入りな掃除が出来ないというのが本音です。相手が頻繁に家に来るのなら、一緒に掃除するのもアリだと思えます。

19.彼氏の金銭感覚も分かる
付き合って半年経てば、様々な場所にデートに行ったり、プレゼントを貰うこともあるでしょう。そうしたデートなどの中で、相手の金銭感覚が分かります。

例えば、普段はラーメン屋さんなどで食事を済ませるけれど、誕生日など大切な日にはホテルでディナーを御馳走してくれるなど、相手のお金の使い方が分かってきます。

20.気を使わなくなる
付き合い始めたころはお互いに気を使っていても、付き合いが長くなるとお互いにだんだん気を使わなくなってきます。それはお互いにお互いの居心地が良くなってきた証拠です。

気を使いながらカップルとして長く付き合うのは大変なことなので、気を使わなくて良くなったということは悪いことではありません。

6ヶ月のカップルが実践すべきこと

付き合って半年経つと、慣れがでてきたり、気を使わなくなったりします。ですが、付き合いが長くなってきたからといって、お互いを思いやる気持ちを忘れてはいけません。

これからも付き合って、末永く相手と付き合いたいと思っているのなら、お互いの事を思いやることも大切になってきます。

交際している相手との未来を考えることも大切です。1周年記念には、思い出の場所でデートしようなどと約束しておくのも効果的です。

何事も初心の気持ちを忘れないことはとても大切です。付き合って半年経っても、付き合い始めた時期の新鮮な気持ちを忘れないようにしましょう。いつまでも相手があなたの事を好きとは限りません。

あなたの態度があまりにもひどいとあなたに対する気持ちが薄れてしまう可能性もあります。なので、付き合い始めた頃の気持ちをたまには思い出して、出会った頃の気持ちになってみましょう。

結婚に対する意識

付き合って半年経つと、結婚を意識する男性は多くなってきます。出会いが、お見合いや婚活パーティなどであれば、すでに結婚の話が進んでいることもある時期です。

婚活パーティなどで出会ってなくても、まだちょっと早いけれど、付き合って1年になったらプロポーズしようなどと考えている男性もいます。

交際期間が長くなるほど、結婚に対する意識が長くなります。しかし、その交際期間が長いのか短いのかという感覚は、人によって様々です。

今まで女性と付き合っても2~3カ月しか続かなかったような男性なら、付き合って半年でも真剣に結婚を考えているかもしれません。

逆に彼女ができると何年も続くというような彼氏なら付き合っているのならば、半年程度ではまだ結婚について考えていないことも考えられます。

付き合って半年経っても全く結婚を考えてない人もいます。その理由としては、付き合っている期間や相手に関係なく、最初から結婚するつもりがないという男性がいるのも事実だからです。

結婚となると、お付き合いしている時と違い、彼女や社会に対しての責任が重くなってしまいます。

彼女という楽しく遊べる存在は欲しくても、責任が重くなる結婚はしたくないと感じている男性もいます。

付き合って半年のカップルが、10代や20代と若い世代なら、まだ結婚について考えていない可能性もあります。同じ付き合って半年のカップルといっても、30代や40代以上のカップルになってくると、若い世代に比べて結婚を考えていることが多いです。

現在の平均結婚年齢の30代前後やその年代以上のカップルは、付き合って半年のカップルでも結婚を考えているでしょう。

別れるカップルの特徴

付き合い始めた頃は、大好きで気があって運命の人だと思っていた彼氏かもしれません。しかし、実際に半年という期間付き合ってみて、思っていた人と違ったと感じることはあります。

上っ面だけがいい人や、実際に仲良くなってみるとイメージと違うという人はいます。それが付き合って半年で分かって別れることの原因になっています。

付き合って半年経って許せないところがでてきた場合も別れる原因になります。例えば、相手対する扱いが付き合い始めた頃より、とても雑になったことで別れてしまうこともあります。

彼氏、彼女に対して許せないことが出てくると、何とも思っていなかったことに対しても嫌に思えてくることさえあります。許せないことが出てくると、これから先付き合っていくのは無理だと思い、別れてしまいます。

半年付き合ってみて嫌いではないけれど、この人とは結婚は考えられないなと感じる人はいます。特に、結婚適齢期やそれ以上の年代の人は、そういった場合は別れる原因になりなす。

例えば、生活のリズムが違うので、結婚するには難しいそうだなと考えたり、相手の事は好きだけれど、相手の家族とはうまくやれそうにないなと感じたら別れます。

付き合っている人がいても、他に好きな人ができてしまうこともあります。そのことが原因になり、別れという決断に至ることもあります。

付き合い始めた当初は彼氏、彼女しか見えてないことが多いです。しかし、付き合って半年経ってくると、周りにも目を向けれるようになり、他の人が好きになってしまうこともあります。

金銭感覚が合わないカップルは別れます。最初のうちはどちらかの金銭感覚に合わせていても、付き合って半年も経てば合わせていることが、きつくなってくるからです。

デートで割り勘にしているならば、どうしてこんなお金がかかる場所で毎回食べたがるのかと思ってしまったりします。また、趣味などに給料のほとんどをつぎ込んでしまっていたりすると、理解できないと思われることもあります。

交際して半年は相手の事をより理解している時期

付き合って半年が経つと、付き合い始めた頃より、お互いのことをより理解して慣れや嫌なことなども出てくる時期です。付き合いが長くなってくれば、慣れなどがでてくることは当たり前のことです。

相手の事をより理解したことで付き合って半年で別れを選択するカップルもいます。逆に結婚を意識するカップルもいます。それぞれのカップルにとっていい未来になる様な選択をしていきましょう。

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